TerryのDM日和

主にDMEDH

DMEDHデッキ~デュオ・コマンドー統率~

 またもやメチャクチャお久しぶりです。Terryです。今回はかなり自信ありなオリジナルDMEDHデッキが出来たので、その紹介になります。

 

 

 DMEDHのルールはこちらから

dm.akrecord.com

 

 

デッキリスト

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龍装者 デュオ・コマンドー(統率者)

「命」の頂 グレイテスト・グレート

帰還の精霊シュマヌマージ

聖霊イカズチ

共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス

真・龍覇 ヘブンズロージア

赤攻銀 マルハヴァン

気高き魂 不動

緑知銀 サモハン

足跡の絡み 汰弧

龍装者 フィフス

太陽の精霊龍 ルルフェンズ

音感の精霊龍 エメラルー

五導の並び 蓮多

光牙忍ソニックマル

雷鳴の守護者ミスト・リエス

真紅の精霊龍 レッドローズ

逆転王女プリン

ゲラッチョ男爵

超越の使い 蒼転

記憶の紡ぎ 重音

龍装者 バーナイン

協奏の翼 メダロ・アンドロム

奇石 ブルーナ

超過の翼 デネブモンゴ

音攻銀 バッラード

奇石 イシガネ/センキン・ウオール

夜の青守銀 シャイン

青守銀 シャイン

奇石 コントロ

信頼の玉 ララァ

地の学び 至脚

奇石 アムベル

奇石 ゲンブルー

光牙忍ハヤブサマル

巡霊者 ミ・アモーレ

ガガ・ピカリャン

奇石マクーロ

緑知銀 フェイウォン

ソプラノ裁徒/メロディアス・メロディ

ナゾの光・リリアン

奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ

奇石 ミタラシオ

純潔の翼 メダロス

音石 トルコイ

巡霊者ソラリオ

純白の翼 キグナシオン

光陣の使徒ムルムル

献身の守り 最世

一番隊 クリスタ

緑知銀 ターシェ

一撃奪取 アクロアイト

黙示賢者ソルハバキ

時の玉 ミラク

青守銀 スパシーバ

アポカリプス・デイ

ダイヤモンド・ソード

緊急再誕

攻守の天秤

Dの牢閣 メメント守神宮

 

超次元ゾーン

真聖教会 エンドレス・ヘブン/真・天命王 ネバーエンド

不滅槍 パーフェクト/天命王 エバーラスト

百獣槍 ジャベレオン/百獣聖堂 レオサイユ/頂天聖 レオザワルド

太陽槍 ラヴェリテ/百夜教会 ブランノワール/日蝕の精霊龍 ソレイルノワール

龍芭扇 ファンパイ/龍脈空船 トンナンシャーペ/亜空艦 ダイスーシドラ

革命槍 ジャンヌ・ミゼル/聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル

浮遊する賛美歌 ゾディアック/賛美の精霊龍 ハレルヤ・ゾディア

龍魂教会 ホワイティ

 

・デッキ概要

 デッキの大半を占める小型クリーチャーを統率者であるデュオ・コマンドーの展開力を使って並べ、数でもって攻め、そして守るという単純明快なコンセプトのデッキです。

 序盤は後に着地するデュオ・コマンドーの除去耐性用に小型クリーチャーを並べていきます。デュオ・コマンドー着地後はそのタップ時効果と統率者ドロー、置きドロソを用いて更にバトルゾーンのクリーチャーを増やしながらハンドを整え、最終的に除去耐性を付けた大群で一気に攻めます。

 

・採用カード解説と各種ギミック紹介

 

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 このデッキの統率者にして核。トッキュー8で当たり、1枚しかないしDMEDH行きやなぁとなったあげく、「コマンドーやし、コマンダー的なシャレもこめて統率にしたろ」的な投げやりな感じで組むと結構やり手だったという。

 

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デュオ・コマンドーを起こす方達。

 主にデュオ・コマンドーで複数回ブロックさせる時、そしてたまにデュオ・コマンドーの統率者ドローで手札を確保したい時などに用います。

 オッケーBros.も同様に働きますが、無色をあまり増やしたくないのと、それしか出来ないことで不採用。

 

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 DMEDH推奨規制リストでは、光単のみが使うことを許されているヤバいことしか書いていないカード。これを使うことでデュオ・コマンドーは無限に起き上がるようになるため、フィニッシュには殆どこれが用いられます。

 大阪DMEDHオフの時までにこれが手に入らず、しかしオーバーキルだなぁとか理由を付けて諦めていたのですが、後日入れてみた途端感動で涙が滝になるレベル。フィニッシュターンが格段に早くなって、同時にヘイトも限界突破しました。

 

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各種キズナ持ちクリーチャー達。

 デュオ・コマンドーが展開を得意とするにあたり、展開することで強くなるクリーチャーを入れたいと思い、キズナ能力を持つクリーチャーはすべて投入しました。ここでは中でも使う機会の多いクリーチャーを紹介します。

  蒼転はキズナコンプを持ち、その能力によりクリーチャー1体が1周の間破壊されなくなります。これは置換効果では無いため、この効果の対象になったクリーチャーは、デュオ・コマンドーの身代わりになっても破壊されません。同様に、セイバー:メタリカを持つ「献身の守り 最世」を対象に取ることで、1周の間全てのメタリカが破壊されなくなります。

  重音、リリアングははキズナ効果で呪文を撃てます。主に撃つのは「奇石 イシガネ/センキン・ウオール」「攻守の天秤」で、イカズチを建てられなかった場合の総攻撃や、相手のターン中にデュオ・コマンドーの効果からキズナ持ちクリーチャーを出すことによって、再びブロッカーを起き上がらせることが出来ます。また、「緊急再誕」を撃つことによって、デュオ・コマンドーでは届かない6コスト以上のクリーチャーにアクセスする事も可能です。

  夜の青守銀 シャインはキズナ効果でクリーチャーを1体タップできます。これは相手だけで無く、自分のクリーチャーも対象に取ることが出来るので、デュオ・コマンドーをタップし効果を使うといったおしゃれムーヴが可能になります。

 また以下のような状況で、半無限攻撃による攻撃時効果の連続使用を行うことができます。

 バトルゾーンに「龍装者 デュオ・コマンドー」「夜の青守銀 シャイン」「超越の使い 蒼転」「聖霊イカズチ」と、パワー4500を超えるタップ状態の相手のクリーチャー1体。

 蒼転でタップクリーチャーに攻撃時、キズナコンプを発動。蒼転の効果で蒼転自身を対象に取り、また夜の青守銀 シャインのキズナ効果でデュオ・コマンドーをタップ。デュオ・コマンドーの能力を発動し、ドローしてクリーチャーを手札から出します。これによりイカズチの能力が起動、蒼転がアンタップされ、そして蒼転はバトルを行いますが破壊されないため、再び上の動作を行えます。

 デュオ・コマンドーのドローが強制なのでこれを行うたび山札が1枚減りますが、大量展開、キズナ効果の複数使用で多くのクリーチャーを破壊不能にするなどができます。更にここに「龍芭扇 ファンパイ」を装備したクリーチャー(ヘブンズロージアからクリーチャーが進化する事を想定しています)を蒼転で破壊不能にし、上の手順にこのクリーチャーの攻撃を絡ませることで、相手の山札を削り、ライブラリーアウトを狙う事も一応可能です。

 さらに、この大量展開の道中に「緊急再誕」を用いて、「帰還の精霊シュマヌマージ」をバトルゾーンに出すことが出来れば、山札切れによる敗北を免れる事が可能になり、デュオ・コマンドーで呼び出すコスト5以下のクリーチャーが尽きない限り、攻撃を続けることが可能になります。

 と、長々と説明しましたが、別に「夜の青守銀 シャイン」を使わずとも、デュオ・コマンドー自身が攻撃することでこの手順は踏めるんですよね。しかしながら、「勝利のプリンプリン」等でデュオ・コマンドーが止められていたり、相手のタップクリーチャーのパワーがデュオ・コマンドーより小さい場合、また、そもそも相手のタップクリーチャーが存在せず、シールドを攻撃してこの手順を踏みたい場合に、1枚のブレイクで抑えられる等の利点があります。さらに、シャインの効果を相手クリーチャーに適用することで的となるタップクリーチャーを生成することも可能ですね。

 

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他のクリーチャーに除去耐性を与えるクリーチャー達。

 不動は唯一の破壊と封印以外の除去に耐性を持たせられるクリーチャーであるため、軽量クリーチャーの多いこのデッキでは苦手となるテック団の波壊Go!やジョット・ガン・ジョラゴンJoeに対応でき、フィニッシュブロウの際にも大きく寄与します。

 マルハヴァンはシンパシーによって出しやすいため横に広げる際に使いやすいですし、蒼転と違って一気に多数のクリーチャーに破壊耐性を与えられるところが魅力的です。

 また最世も軽量で序盤からも使いやすく、前述したように蒼転と組み合わせれば一気に多数のクリーチャーを破壊から守ることが可能になるため、非常に相性が良いクリーチャーです。

 

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クリーチャーを全てアンタップ出来るカード達。

 「奇石 イシガネ/センキン・ウオール」「攻守の天秤」は前述のように「記憶の紡ぎ 重音」「ナゾの光・リリアング」から詠唱できるほか、「龍装者 フィフス」から唱えることもでき、どれもデュオ・コマンドーのタップ時効果から間接的に唱えることができるため、攻撃、防御どちらにも応用できます。また「奇石 イシガネ/センキン・ウオール」はラストバーストを持っているため、予めバトルゾーンに出しておけば、デュオ・コマンドーの身代わり能力から詠唱することができます。(DMEDHルールの、同一ターン中の同名カード2回以上使用禁止のため)

 また巡霊者ソラリオは相手のターン中限定になりますが同様の働きをすることができ、またこちらはデュオ・コマンドーのタップ時効果から出し、そのまま同一ターン中に全軍アンタップに使用することが可能でありますから、並んでいるブロッカー軍団を再度ブロックに用いることができます。

 

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連鎖能力持ちクリーチャー達。

 基本的にはこれらのクリーチャーを進化元にしてキズナ能力持ちのNEOクリーチャーをバトルゾーンに出す等に使います。

 蓮多、レッドローズ、デネブモンゴは1ドローが付いており、特に序盤、デュオ・コマンドーを出すまでの展開でハンドが枯渇しやすいこのデッキにとっては非常に貴重なドローです。

 またルルフェンズにはドローは付いていませんが、デュオ・コマンドーの効果を1度だけコスト6まで拡張できるため、アタックステップに入った後に「気高き魂 不動」等を出したい時に使います。

 

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各種ドローソース

 対戦相手が複数いるDMEDHでは非常に強力なミスト・リエスはもちろんのこと、軽量クリーチャーが多く、「聖霊イカズチ」の進化元としても使えるサザン・ルネッサンスもかなりのドロー量を期待でき、ハンドが枯渇する序盤に出せると後の展開が非常に楽になります。

 また龍装者 バーナインもメタリカがデッキの半分ほどを占めるこのデッキでは強力なドローソースとして作用します。

 

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キャントリップ持ち軽量クリーチャー

 前述したように、序盤の展開時にはハンドがカツカツになるため、キャントリップ持ち軽量クリーチャーは貴重です。マクーロ、ピカリャンは出した後は役割を持たない置物になるため除去されづらく、手札の確保が終わったら効率よくデュオ・コマンドーの身代わりになれます。同様の理由でこのデッキに採用している軽量クリーチャーのいくつかがあまり強力な能力を持っていませんが、これはデュオ・コマンドーを安全に攻撃まで結びつけるためでもあります。

 対してフェイウォンは除去されやすいですが、序盤から攻めてくるデッキに対しては防御として有効ですし、後半「超越の使い 蒼転」の能力で破壊不能にし、ブロッカーを与えることで無限に防御することが可能になるところも強力です。

 

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コスト軽減能力持ちクリーチャー

 こちらは非常に除去されやすい上、ヘイトを集めるため使い方を誤ると大変なことになりますが、軽量クリーチャーを複数展開する場合、そしてデュオ・コマンドーの早出しに寄与し非常に強力なため迷わずに投入です。

 

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ブロッカー付与カード

 大量展開をすれば、やはりブロッカーにしたくなるのでこれらを投入。メメントはクリーチャーの展開の合間に出すというのが困難な場合が多いので、デュオ・コマンドーのタップ能力に対応しているメダロ・アンドロムの使い勝手が良いです。また、全体ブロッカー化には「光陣の使徒ムルムル」を添えるとより要塞が強固になります。

 

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破壊時効果持ち軽量クリーチャー

 デュオ・コマンドーの身代わりとして単に破壊されるだけでは勿体ないので、破壊時効果をもつクリーチャーをいくつか投入しています。ここに上げているものは特に強力で、序盤から終盤まで、常に高い防御力を見せてくれます。

 

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ドラグナー

 このデッキの超次元アクセス枠。個人的に超次元を多用することは無い上に、コスト5以下のドラグナーがそこまで強力では無いので、この1枚に止めています。基本的には「真聖教会 エンドレス・ヘブン」を建てることが主な役割ですが、ヘブンズロージア自身が持つ、マナ武装5で光のクリーチャー全てにシールドセイバーを与えられる能力も強力で、これも「超越の使い 蒼転」と非常に相性が良いです。さらにこれは光ドラグナー唯一のエンジェル・コマンドであるため、「聖霊イカズチ」の進化元としての運用も可能です。

 

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ドラグハート

 呼び出す機会の多いドラグハート達です。エンドレス・ヘブンは言わずもがな。軽量クリーチャーが大量に並ぶためシールドが増える機会も当然多いですし、デュオ・コマンドーの身代わり能力にも反応するため相性の良さが段違いです。

 またブランノワール、ソレイルノワールは展開力を更に加速させる他、コスト3以下のクリーチャー限定になりますが、墓地にもアクセスする事が可能となります。デュオ・コマンドーの身代わりとして軽量クリーチャーを多く犠牲にするため、こちらも強力です。

 

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スーパー・S・トリガー

 奇石 ミタラシオと龍装者 フィフスは普通に使っても役割のあるクリーチャーですが、スーパー・S・トリガーが強力なクリーチャーです。自身のシールドが無い時、これらのクリーチャーを奇石 コントロに進化させ、相手のタップクリーチャーに突撃することで毎ターン狙ってスーパー・S・トリガーを作ることが可能になり、非常に高い防御性能を発揮します。

 

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各ゾーンへのアクセスカード

 自分はDMEDHのデッキを作る際、なるべく触れないゾーンが無くなるように作ろうとする嫌いがあるので、ゼニス枠にはグレイテスト・グレートを採用しました。マナゾーン、墓地と触りにくいゾーンから複数体のクリーチャーを展開できる能力はこのデッキとも噛み合っていますし、特に序盤のハンドが厳しい中で後に使いたいクリーチャーのマナセットを安心して行えるようになります。

 ソルハバキはグレイテスト・グレートのアクセスできない「Dの牢閣 メメント守神宮」や「聖霊イカズチ」等にアクセスできるほか、グレイテスト・グレートの能力がコスト合計が丁度7にならなければいけない関係上、マナセットした「気高き魂 不動」の回収もソルハバキの仕事になります。また、種族オリジンであるため、これも「聖霊イカズチ」の進化元として起用できます。

 

・あとがき

 駄文をここまで読んで下さりありがとうございました。かなり爆発的な挙動をするにもかかわらず光単故に防御力もかなりあり、そして並び始める後半こそ面倒ですが、やることは単に並べて殴るだけなのでDMEDH初心者の方に貸すのにも勝手が良いのかなと思います。

 自分が何かリストを参考にせずに0からオリジナルデッキを作ること自体が珍しい上に、かなり高い完成度のものを仕上げられたと自負しているので、今回は久々に筆を執りました。非常にえげつない動きをするので一度見せると同じメンツとの時は二度と持ち出せなくなるかもですが、かなり楽しいので是非作って楽しんでいただけたらと思います。でわまた。

 

 

 

 

以下、あんまり関係無い話題・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 昔の自分がコイン戦なるものを言及していますが、もしその記事を楽しみにされている方がいればお待たせしていて本当に申し訳ないです。アレにはどうしてもオリジナルカードの使用が余儀なくされており、そこに各所から拾ってきた画像をぺたぺたして遊んでいる都合上公開が難しくなっている等の経緯があります。また、プレイが難しくなるわりにあんまり楽しめないと自分が感じてしまっている以上、公開が先延ばしになってしまってしまいます。申し訳ないです。